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平成25年度 1級管工事施工管理技術検定試験 受験資格

学科・実地試験受験者 学歴又は資格により(イ)(ロ)(ハ)(ニ)のいずれかに該当する者
(イ)学歴

学 歴 実務経験年数(H25.5.31現在)
指定学科卒業後 指定学科以外卒業後
大学 3年以上 4年6ヶ月以上
短期大学
高等専門学校
5年以上 7年6ヶ月以上
高等学校 10年以上 11年6ヶ月以上(※1)
その他 15年以上

(ロ)2級管工事施工管理技術検定合格者

区 分 学 歴 実務経験年数(H25.5.31現在)
指定学科卒業後 指定学科以外卒業後
2級合格後の
実務経験
5年以上
合格後5年未満
の者
高等学校 9年以上 10年6ヶ月以上(※1)
その他 14年以上

 

(ハ) 職業能力開発促進法第44条による技能検定合格者
職業能力開発促進法第44条第1項の規定による技能検定のうち、検定職種を1級の配管とするものに合格した者であって、管工事施工に関し、指導監督的実務経験1年以上を含む10年以上の実務経験を有する者(職業能力開発促進法施行規則の一部を改正する省令(平成15年12月25日厚生労働省令第180号)の施行の際、既に、職業能力開発促進法(昭和44年法律第64号による技能検定のうち、検定職種を1級の配管とするものに合格した者及び職業訓練法施行令の一部を改正する政令(昭和48年政令第98号)による改正前の職業訓練法施行令による1級の空気調和設備配管若しくは給排水衛生設備配管とするものに合格した者、又は同法附則第2条の規定による廃止前の職業訓練法(昭和33年法律第133号)による技能検定のうち、検定職種を1級の配管工とするものに合格した者を含む)



(ニ)専任の主任技術者の経験が1年(365日)以上ある者

区 分 学 歴 実務経験年数(H25.5.31現在)
指定学科卒業後 指定学科以外卒業後
2級合格後の
実務経験
合格後1年以上の専任の主任技術者実務経験を含む

 

3年以上

2級合格後
3年未満の者
短期大学
高等専門学校
7年以上
高等学校 7年以上 8年6ヶ月以上(※1)
その他 12年以上
2級管工事の
資格のない者
高等学校 8年以上 11年以上(※1,※2)
その他 13年以上
※1 高等学校の指定学科以外を卒業した者には、高等学校卒業程度認定試験規則(平成17年文部科学省令第1号)による試験、旧大学入学試験検定規程(昭和26年文部省令第13号)による検定、旧専門学校入学者検定規程(大正13年文部省令第22号)による検定又は旧高等学校高等科入学資格試験規程(大正8年文部省令第9号)による試験に合格した者を含む。
※2 職業能力開発促進法による2級配管技能検定合格者、給水装置工事主任技術者は、9年6ヶ月以上となります。


実地試験のみ受験者

  • 平成24年度学科試験に合格し、実地試験が不合格又は欠席をした者
  • 技術士法第4条第1項の規定による第二次試験のうち、技術部門を機械部門(選択科目を「流体工学」又は「熱工学」とするものに限る)、上下水道部門、衛生工学部門又は総合技術監理部門(選択科目を「流体工学」、「熱工学」又は上下水道部門若しくは衛生工学部門に係るものとするものに限る)とするものに合格した者(技術士法施行規則の一部を改正する省令(平成15年文部科学省令第36号)による改正前の第二次試験のうち、技術部門を機械部門(選択科目を「流体機械」又は「暖冷房及び冷凍機械」とするものに限る)、水道部門、衛生工学部門又は総合技術監理部門(選択科目を「流体機械」、「暖冷房及び冷凍機械」又は水道部門若しくは衛生工学部門とするものに限る)とするものに合格した者を含む)で、受験する1級管工事施工管理技術検定学科試験の受験資格を有する者

※指定学科とは、土木工学、都市工学、衛生工学、電気工学、機械工学又は建築学に関する学科をいいます。
※実務経験年数とは、管工事の施工に直接的に関わる技術上のすべての職務経験を合計した年数をいいます。
※実務経験年数のうち、1年以上の指導監督的実務経験年数が必要です。
(注意)詳細については、平成25年4月15日(月)から販売する『受験の手引』を参照してください。

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