合格基準・ボーダーライン

第104回看護師国家試験解答速報・第104回・2015・難易度・ボーダー・合格ライン・合格


看護師国家試験 合格基準点(第94回~第104回)

必修問題は、80%を満たすことが条件の絶対評価。

一般問題+状況設定問題は、合格発表時に合格ラインの点数を公表する相対評価。

kangoshiline


必須問題 一般問題
満点 合格基準 得点率 満点 合格基準 得点率
94回※3 30 24 80.0% 269 165 61.3%
95回※3 29 23 79.3% 269 176 65.4%
96回 30 24 80.0% 269 194 72.1%
97回 30 24 80.0% 270 180 66.7%
98回 30 24 80.0% 270 174 64.4%
99回※2 50 40 80.0% 250 151 60.4%
100回 50 40 80.0% 250 163 65.2%
101回※4 50 40 80.0% 247 157 63.6%
102回 50 40 80.0% 250 160 64.0%
103回※5、6 50 40 80.0% 250 167 66.8%
104回

※1
第98回までは必修問題、一般問題、状況設定問題がそれぞれ30問、150問、60問出題されていましたが、第99回からはそれぞれ50問、130問、60問になりました。

※2
必修問題50問のうち6問が必修問題としては妥当ではないと判断され、採点対象から除外されました。但し、正解した受験者については採点対象に含めます。つまり、上記6問全てが不正解の場合、44点の80%である35.2点以上(35点以上か36点以上かは現段階では不明)を得点することが合格の条件の1つとなります。

※3
必修問題が30点、一般問題・状況設定問題が270点に満たないのは、不適切問題があり採点から除外になったためです。

※4
一般問題状況と設定問題が250点に満たない(247点)は不適切問題があり採点から除外になったためです。

※5
必修問題及び一般問題を1問1点、状況設定問題を1問2点とし、次の(1)~(2)の全てを満たす者を合格とする。尚、(2)の基準は、公平を期すため、3月19日の追加試験を受験した者の2月16日試験の成績も含め、2月16日に看護師国家試験を受験した全ての受験者の得点に基づき算出。

※6
標記試験の某試験地一教室において、午前中の試験終了時間を誤り、本来の終了時間の5分前に答案用紙を回収する事案が発生し、適正な試験時間が確保されなかったと認められたため、当該教室の受験生全員に、以下の数式により
一律加点の措置をとることになりました。



サブコンテンツ

このページの先頭へ